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主な疾患

目次

  1. 骨粗鬆症
  2. 背骨に関する病気
  3. リウマチ
  4. 難病
  5. 巻き爪
  6. 交通事故

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

骨粗鬆症は骨がもろくなる病気です。

多くは背骨の痛みや背が縮んだとか背中が丸くなったとかで受診します。

当院ではレントゲン検査や骨密度測定検査を行い、場合により血液尿検査を行い診断します。

背骨の圧迫骨折が見つかることが多いです。

治療は主に内服薬や注射薬そして食事 運動指導を行います。

X線骨密度測定装置

背骨に関する病気

ぎっくり腰はじめ、主にヘルニア(頚部 腰部)・脊柱管狭窄症・坐骨神経痛・すべり症などに対応しています。

いずれも手術以外の治療(リハビリ、投薬、注射)を患者様に合った方法で行います。

リウマチ

リウマチは全身のさまざまな関節に痛みや腫れ、朝のこわばりなどの症状が現れます。

放置しておくと徐々に悪化し日常の生活にも支障をきたすようになってしまいます。

大切なことは早期診断早期治療です。

当院では抗リウマチ薬や生物学的製剤にて治療を行います。

場合によっては連携の大病院に紹介いたします。

難病

難病指定疾患は数多く、整形外科では主に頸椎後縦靭帯骨化症などが適応されます。

当院は難病指定医でありますので、お気軽にご相談ください。

巻き爪

巻き爪は爪が巻いてしまった状態です。

それが肉に食い込むと痛みが出て、さらに感染すると激痛になります。

1. 超弾性ワイヤーによる矯正

爪の白い部分にワイヤーを挿入します。

日常生活はそのまま出来、処置も痛くありません。

2. 手術

麻酔をかけ食い込んだ爪や爪母を切除形成します。

保存療法で治らない場合行います。手術は根治治療になります。

交通事故

むち打ちなどは交通事故により非常に多いですが、実はヘルニアになったとか脊髄の水が漏れていたなどの場合が見られます。

放置せず早期診断治療をしてください。

また後遺症診断書作成も行います。

保険会社様との必要な書類がそろえば、窓口負担はありません。

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