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診療内容

目次

  1. 整形外科
  2. リハビリテーション科
  3. スポーツ整形外科
  4. 小児整形外科
  5. 往診
  6. 超音波骨折治療

整形外科

整形外科は守備範囲が広く、0歳児から100歳以上の患者様を対象とし、頭から足の爪まで全身を診る学問です。

ケガ、骨折、脱臼(だっきゅう)、ねんざ、打撲(だぼく)など、一般的な外傷から、急性・慢性疾患や年齢からくる疾患、リウマチ、小児、スポーツ障害などに対応しております。

必要に応じて、高画質なレントゲンやMRI、エコー検査、血液検査などを行います。

治療はなるべく手術をしないように保存療法(リハビリや投薬、注射)を主体とします。場合によっては小手術を当院で行います。

また、外反母趾(がいはんぼし)、扁平足(へんぺいそく)を対象に、アーチサポートや靴についての相談、作製をしております

リハビリテーション科

リハビリテーションは非常に重要であり治療の基本ベースになります。

方法は電気や牽引、圧力波など機械を使用した物理療法。

医師や理学療法士が行う運動療法。

専門の義肢装具士が行う装具療法があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

院内設備のご紹介

スポーツ整形外科

スポーツによるケガや障害はたくさんありますが、一番重要なことはスポーツの早期復帰です。

患者様にとっていつ治るか、いつから復帰できるかが重要でありますので、そのためには、いかに早期診断早期治療ができるかがカギになります。

小児整形外科

子供は大人の小型版ではありません、むしろ全く別の人間として診療をいたします。

子供は治るのも早いですが、悪化するのも早いからです。

ケガが一番多いですが、スポーツ障害や側弯症、扁平足にも対応します。

往診

クリニックに行きたくてもいけない、動けない、しかし入院まで必要ない、入院したくないなどの患者様が対象になります。

内科は往診が多いですが、整形外科は多くありません。

しかし整形外科疾患で動けない患者様は多いため往診の必要性を日々感じております。

日本全国対応可能です。

超音波骨折治療

骨折はギプス等で待つのみでしたが、患部に超音波を20分あてることにより、約40%骨がつくのを早めます。

これを利用して早期治療を目的とします。

超音波骨折治療器(アクセラス)
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